第14回不動産戦略アドバイザー認定研修(集合研修)に併せて第14回継続研修を下記のとおり開催いたします。
第1部、第2部の受講で継続研修の修了となります。
なお、第1部のみの受講も可能ですが、この場合は、この研修のほかにもう一つ半日研修を受講していただく必要があります。
≪継続研修会≫
開催日時:令和3年12月3日(金) 午前10時30分~午後5時(予定)
開催場所:霞が関ナレッジスクエア ナレッジスクエア案内図
東京都千代田区霞ヶ関三丁目2番1号 霞ヶ関コモンゲート西館奥3階
第1部 トピック講座
トピック講座の受講により下記の研修単位が付与されます。
※当協会の「不動産戦略アドバイザーの継続研修(半日)の対象となります。
※一般社団法人補償コンサルタント協会の「CPD認定(1単位)」の承認を得ましたので、受講後に「受講証明書」を発行いたします。
※公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会の研修単位認定が承認されました。履修単位数; 2単位
テーマ:「公的不動産(PRE)を取り巻く取組の現状」~地方自治体のアセットマネジメントと官民連携事業の取組事例~
講 師:松浦 友哉(マツウラ トモヤ) 氏
有限責任監査法人トーマツ
公認会計士、不動産カウンセラー、地方監査会計技術者
講演の要旨
地方自治体において個別施設計画の策定及び公共施設等総合管理計画の改訂の取組が進んでおり、自治体のアセットマネジメント計画の全体設計は完了を迎えつつある一方で、将来に向けた課題も明らかになってきた。
課題の解決に向けて今後地方自治体が実施する取組の現状について、アセットマネジメントと官民連携事業の観点から事例を踏まえて検討するとともに、当該取組に対して不動産カウンセラー、不動産戦略アドバイザー及び不動産の専門家が担う役割について考える。
講師プロフィール
平成24年公認会計士登録。
大手監査法人勤務を経て、平成28年有限責任監査法人トーマツ入所。
前職時代から一貫して中央省庁、地方自治体、独立行政法人、国公私立大学、公益法人等の公的機関に対し、会計監査業務のほか、各種調査業務、各種戦略策定業務、各種制度改革対応支援業務をはじめとする多数のプロジェクトに従事。
不動産分野においては、不動産業の会計監査及びコンサルティングに従事するほか、地方自治体のアセットマネジメントや官民連携事業に対する各種コンサルティングに主に従事。
令和3年度より総務省「地方公共団体の経営・財務マネジメント強化事業」(公共施設マネジメント分野)のアドバイザーに就任。
第2部 ケーススタディ
講 師:村木信爾 当協会常務理事、CRE・PRE戦略マネジメント委員会委員長
課 題:作成次第、申込者へメールで送付(11月26日ころを予定)
継続研修の受講料・お申込み
不動産戦略アドバイザー継続研修(1日研修) 16,000円
第1部、第2部を受講することとなります。
会場での受講をお願いします。
※開催日に緊急事態宣言などが発出された場合は、別の方法での参加を検討いたします。
※申込みはGoogle フォームを利用しておりますので、「Google Chrome」又は「Microsoft Edge」を利用してください。
トピック講座の受講料・お申込み
トピック講座 ※Zoom配信の受講のみ
不動産カウンセラー・個人賛助会員 4,000円
不動産戦略アドバイザー・東京都不動産鑑定士協会会員 5,000円
関係団体会員・一般 6,000円
※申込みはGoogle フォームを利用しておりますので、「Google Chrome」又は「Microsoft Edge」を利用してください。
受講申込みをいただきますと
「Google フォーム <forms-receipts-noreply@google.com>」の名称で受講申込確認のメールが送付されます。
受講申込を受付けした方には、順次メールでご請求書を送付させていただきます。
受講料のお振込みをお願いします。
質問などございましたら下記のメールアドレスへご連絡ください。